各放送局と向き合い、

コンテンツの力を

最大化。

2023年参画
サービスプロダクト本部
コンテンツ編成部 / コンテンツ企画
K.Y

#参画の経緯・決め手

テレビのコンテンツ力を肌で感じたい。

2023年のTVer参画まで、私は一貫して動画コンテンツに関わる仕事に関わってきました。
映画や音楽、海外ドラマ、スポーツなど、携わったコンテンツの種類は様々ですが、「動画コンテンツが好き」という気持ちがいつも原動力となってきました。
そんな中、次なる挑戦としてTVerを選んだ理由としては、AVOD(広告型動画配信)への興味が挙げられます。
TVerはAVODの中でプロコンテンツを扱う唯一無二と言える存在であり、自分自身がユーザーでもあったので、そのコンテンツ力を肌で感じたいという思い、TVerへ参画を決意しました。

#現在の仕事内容

ユーザーのニーズを先読みし、効果的な特集を企画。

業務としては大きく二つに分かれ、一つは各放送局から日々入ってくるコンテンツの調整を行っています。
各放送局のコンテンツの特徴を理解し、その特色を効果的に打ち出せるよう、最適な編成を行うように心がけています。
もう一つの業務としては大型連休や映画配信などに合わせて発信する特集企画があります。
例えばGWに合わせてキャンプ企画を組むなど、ユーザーのニーズを先読みしながら各局へのコンテンツ提供をよびかけていきます。

#面白さのポイント

各放送局と向き合い、コンテンツの力を最大化。

コンテンツ企画は社外との調整が多いため、日々のコミュニケーションが非常に大切です。
しかし各放送局とTVerが互いにwin-winの関係で成り立っているため、「コンテンツの価値を最大化する」するという同じ目的の元、対等にお話させていただいている感覚があります。各放送局とこのような仕事ができるのはTVerならではのメリットだと感じます。
また、企画の結果は数字として明確に現れてくるので、すごく刺激的です。
TVerは若い世代にもアプローチしやすいため、私の仕事が プロコンテンツに触れる「出会い」のきっかけになればうれしいです!

#印象的な仕事

普段目にする機会のないコンテンツも、TVerならば届けられる。

TVerはサービスの規模に比べてまだまだ少数精鋭の状態で、平均年齢も若い印象があります。
参画間もない私であっても多くの打席が回ってくる環境で、先日も特集企画のメイン担当を務めました。
特集趣旨によってはローカル局にお声がけさせていただく機会もあり、東京生まれ東京育ちのいちテレビファンとしてはとても心が躍ります。
普段全国的に放送されていないコンテンツをたくさんの人に届けられるおもしろさを日々実感しています。

#どんな人が向いてる?

自分と違う。
それが当たり前。

TVerには多様なキャリアをもった社員が集まっており、放送局や広告会社からの出向社員も多く、それぞれが異なるバックグラウンドを持っていることが強みです。
そのため、相手の経験や価値観を尊重する姿勢は必須になると思います。「自分と違う」それが当たり前だと認識した上で柔軟なコミュニケーションを心がければ、信頼関係を築き、活躍していけるのではないでしょうか。
私としては「これがやりたい!」と明確な意志がある方と一緒に働きたいです。TVerには一人ひとりの声を否定せず伸ばしていける環境があるので、ぜひ自主性を持って挑戦してほしいと思います。

#TVerで挑戦したいこと

各局とのチームアップによる新しいコンテンツづくり。

中期的目標で言えば、会社や業界の文化に慣れつつ、担当局との信頼関係をより強固にしていきたいです。
コンテンツ価値を高める先読み企画を打ち出すためには、綿密な情報共有が欠かせません。コミュニケーションを円滑に保ち、企画力を高める挑戦を続けていきます。
長期的目標としては、放送局発信の放送番組だけでなく、TVerと各放送局とのチームアップによる新しいコンテンツづくりに取り組んでみたいです。
各局の特色を正しく認識した上で互いのベストを探り、ユーザーのこころを震わせ、日々の生活を豊かにできるような企画やプロモーションを実施していきたいと思います。

私は、
テレビの
開放します。

TVerはテレビコンテンツを扱っていますが、日常でより接する時間の長いスマートフォンやタブレットからも視聴できます。
きっと誰しも「たまたまテレビをつけたらやっていた」という偶然の出会いを経験がしたことがあると思いますが、今後はTVerでもそんな未知との遭遇のきっかけになるような「入口」を提供していきたいです!

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