エンジニアリングの力で

TVerの可能性を

広げたい。

2022年参画
広告事業本部 プロダクト開発部
部長補佐
K.T

#参画の経緯・決め手

エンジニアリング+αの
成長を求めて。

Web系のエンジニアとして数社を経験し、新たなキャリアステップとして転職を考え始めた時に出会ったのがTVerです。もともとTVerのビジネスには興味を抱いており、膨大なユーザーを抱え、大きなお金が動く放送・広告業界に惹かれていました。
エンジニア組織として言えば、サービス規模に比べて少人数で事業推進をしている点が印象的でした。
自分の視野をさらに広げる意味で、エンジニアリングにプラスしてビジネスも学んでいきたいという思惑があったのですが、今後の組織拡大の基盤づくりに参画できることは大きなメリットに感じました。
また、エンジニア側で広告商品を作っている、ということも知り、より興味が強まったことも参画の決め手です。

#現在の仕事内容

開発・運用の他、
技術的な意思決定とWeb開発全般のサポート。

広告に関わる自社システムの開発・運用、スクラムマスターとしてチーム開発のファシリテート、技術的な意思決定とWeb開発全般のサポートを行っています。
実際の開発業務の一方で、フロントエンド〜バッグエンド〜インフラ領域を横断的に管理する役割も果たしており、常に俯瞰的な視点が必要になります。
エンジニアだけのチームではなく、運用やビジネス職メンバーとチームアップするので、どの商品が売れているのかなど、クライアントの反応を身近に感じられます。

#面白さのポイント

「創る」実感を得られる。

広告型無料動画配信プラットフォームはTVer以外には数えるほどしかなく、その中で広告配信の開発を担当するアドテクエンジニアは他社では味わえない面白味を感じられると思います。
現在は組織強化のタイミングであるため、組織を創り上げていくフェーズを経験できることもこの仕事の醍醐味と言えます。
テレビ放送という社会インフラに関わる大きな事業でありながら、「自分たちで創っている」という実感が得られることは特異であり、貴重な環境だと思います。

#印象的な仕事

身近な上司に学びを得ながら
ビジネススキルを拡張。

アドテクとしてのキャリアはTVer参画後からなので、すべてのプロジェクトが新鮮で印象的です。
中でも参画後に印象が変わったことで言えば、放送業界特有の文化風土かもしれません。
参画時の希望通り、身近な上司に学びを得ながら、エンジニアリングに加えて調整力やファシリテート力などプラスαの能力が鍛えられていると感じます。

#どんな人が向いてる?

役割に縛られず、
チームで共に成長できる人。

エンジニアリングだけにこだわらず、運用やビジネスなど、幅広い経験を積みたい方には最適な環境です。
それぞれの役割に縛られず、提案・連携していく風土があるので、社会的インパクトの大きなサービスをチームで共に成長させていく気概のある方と働いていきたいです。
また、短期的な成果を求めすぎず、長期的視点で大きく物事を進めることができる、と言う点も重要な素質であると思います。
丁寧なコミュニケーションや調整があってこそ、社会に影響を与えるサービスを生み出していけます。

#TVerで挑戦したいこと

持続可能なエンジニアの組織の構築。

TVer参画の理由でもありますが、持続可能なエンジニア組織の構築が目標です。
前職で組織成長の停滞を経験したこともあり、「自分が成長するためには組織も成長させるほうが効果的」と強く思うようになりました。
中途入社や出向社員が多い中、多様な経験を持つ社員が同じ目的意識を持って働いていくためにも、組織の成長は必須です。
市場の成長と共に事業も右肩上がりで成長を続けていますが、エンジニアリングの力でTVerの可能性をより広げていきたいと思います。

私は、
テレビの
開放します。

広告というビジネスモデルを、新しい形で提供できるようにしていきたいです。
現在のインターネット広告はユーザーに嫌煙されがちですが、広告は本来「ものごとを知る手段」ではあると思います。
TVerのプロコンテンツとしての安定感や信頼性を糧に、新たな広告の可能性を探っていきます

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