誰もが夢持つ環境で

TVerへの期待を実現する。

2024年参画
サービスプロダクト本部
プロダクトマネジメント部 / 部長補佐
A.M

参画の経緯・決め手

社会的インパクトがある
プロダクトグロースを。

前職のスタートアップでは、当初主幹事業のメディアのグロースや開発組織の立ち上げに従事した後、役員に就任し経営にも携わりました。そして35歳という年齢の節目を迎え、改めてプロダクトの領域に集中し、プロダクトグロースに挑戦をしたいと思っていたところで、TVerとの出会いがありました。
転職にあたっては様々な企業を見ていましたが、TVerはテレビ局と広告会社の共同出資から始まったという会社の成り立ちも興味深く、「情報格差を埋めるようなインフラサービス」として産業構造自体を変えようとしている姿勢を聞き、桁違いの魅力を感じました。私は事業・プロダクトにおいて、世の中の為になると思えるか、本当に求められていることか、という視点を非常に重要視しているのですが、業界に革新が起きている最中にTVerにジョインすることで、その意義を存分に感じられるのでは、と期待しました。

#現在の仕事内容

プロダクトを磨き上げ、組織を強固に。

現在はプロダクトマネージャー組織の部長補佐として、プロダクト戦略・ロードマップの設計や実際の施策推進など、プロダクトマネジメント全般に従事しています。
私の役割は「プロダクト戦略の磨き込み」と「より強いプロダクト組織をつくる」のおおよそ2つに分けられます。大規模toCプラットフォームとして拡大していく中、蓄積し続ける大きなデータやユーザーの声、各局からの声に向き合いながら、プロダクトを磨き上げる仕組みそのものを自ら整え、新たな道を切り拓いていけることに非常にやりがいを感じています。

#面白さのポイント

大きな期待と裁量、組織の機動力。

TVerはテレビにおける時間やエリアの制約、経済的な制約をもなくしていけるという点で無二の価値を提供しています。ステークホルダーからTVerに寄せられる期待は大きく、そんな中広い裁量を持ってプロダクトマネジメントに携われることに大きな意義とやりがいを感じています。
前職はスタートアップにいたこともあり、裁量が制限されたり、自由に動きにくかったりする可能性を懸念していましたが、実際入社してみると関わる案件の大きさや、その大きさに対しての裁量・柔軟性は予想以上でした。入社間もない頃から個人としての意見も通りやすく、ユーザーの利便性や組織の発展につながるのであれば「やろう」と社員皆が前向きに捉えてくれるマインドセットはとても素敵だと感じます。

#印象的な仕事

各局との対話の上に成り立つプロセス。

TVerというサービスは各局からもらう番組情報がベースになるため、各局の担当者や各局と向き合う他部門の社員と丁寧に対話しながらユーザーにとって最適な情報運用を画策しています。TVerに期待するからこそ前向きかつ慎重に意見いただけるのを感じますし、このプロセスは他では代え難い経験です。
社内での印象的な経験で言えば、UX改善にあたりユーザビリティテストに協力してくれる社員を公募したことがありました。当時は入社したてで、「全然人が集まらなかったらどうしよう…」という不安もあったのですが、アナウンス後すぐ多くの反応を頂き、結果30人近くの協力を得られました。他部署からのプロダクトへの大きな期待、そして社員一人ひとりのポジティブな姿勢がないとできない事ことなので、それを肌で感じることができた出来事でした。

#どんな人が向いてる?

テレビが好きな人。

まずはやはり、テレビが好きな人です。自分自身でTVerというサービス、もっと言えば“テレビ”という産業・概念を自身の手でより良くしていきたい、という熱を持った方はきっと活躍できると思います。
TVerには高い専門性を持った多様な人材が集結しており、私のようにプロダクトを磨くことに魅力を感じる方も、システム理解を深く掘り下げていく技術的な特殊性を極める方も、互いに高め合いながらサービスの成長、組織の成長に取り組んでいけます。

#TVerで挑戦したいこと

TVerをピカピカに磨き上げ、社会インフラに。

TVerのような配信サービスは毎日繰り返し使うものだからこそ、非常にユーザビリティが大事なプロダクトです。そのためまずは「圧倒的に使いやすくなったね」と言われるまで、ピカピカに磨き上げることが私の重要ミッションです。そしてその先には、TVerが社会インフラになる未来があると考えています。全番組情報の可視化や、緊急報道時の対応など、テレビとして担うべき機能、担って欲しい機能を一つひとつ実現していきたいです。
TVerでは誰しもが「自分がやりたいこと」を持っていると感じます。私は入社直後、自部門や関わりの多い他部門の多くの方に声をかけて1on1をお願いしたのですが、誰もがそれぞれにTVerを通して実現したい夢を語ってくれたのが印象的でした。社員皆が夢を持つこの環境で、私も挑戦を続けていきます。

私は、
テレビの
開放します。

あらゆる動画サービスが乱立する今、テレビコンテンツの「面白さ」が見直されている機運があるのでは、と感じています。テレビが日本の知育や文化、モラルの水準に与えてきた影響は、皆が思う以上に大きいのではないでしょうか。私自身も子どもがいますが、日本の子どもたちが誰しも良質なインプットを受け続けられる未来を、TVerを通して今後も大切に守っていきたいと思います。
一つの大きな産業を担い、未来に向けて大胆なアクションを起こしていくことに魅力を感じる方は、ぜひ一緒に働きましょう!

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